| グレード1意識消失なし。症状15分以内に消失→プレー復帰も可 グレード2意識消失なし。症状15分以上継続→プレー断念 グレード3意識消失あり。時間は問わない。→断念。必要あれば#119 |
| 絞められたような小さな瞳孔 | →中枢神経系を抑制する薬の使用 |
| 片側(または両側の)拡大した瞳孔 | →頭部の障害。 |
| 熱中症、出血、興奮性の薬の使用 | |
| 光に反応しない | →脳への障害、アルコールや薬による中毒 |
| NCAA(全米大学スポーツ協会が、脳震盪に関してははっきりとガイドラインを引いている。1シーズンで2回目の脳震盪は最低でも1週間は、練習どころか、いかなる運動も中止。1シーズンに3回目の脳震盪を起こすと、シーズンはもうおしまい。なぜこういった厳しいガイドラインが在るかというと、2nd Impact Syndromeを防ぐためである。2nd Impact Syndromeとは1回目の脳震盪の症状が完全に治まらないうちに2回目の脳震盪を起こした場合、脳の血液の流れをコントロールする部分が、正常に働かなくなり、血管が膨張して、死にいたることである。これが起こる可能性は高くないが、もし起こったとき、死にいたる可能性はかなり高いので、注意が必要である。 |